- 血管が浮きでて見える
- 脚がむくみやすく痛だるい
- 皮膚が茶褐色になっている
- 足が慢性的に冷える
- 腰やひざにも不調がある…
これらの症状に当てはまる方は、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)かもしれません。
まずは、下肢静脈瘤はどんな症状で、何が原因で起こっているかを理解するようにしましょう。現状が分かれば、正しい対処法をとることができます。
症状
- 下肢の血管が浮き出ている
- 皮膚が黒ずんでいる部分がある
- だるい
- 疲れやすい
- こむら返りを起こしやすい
- 脚がむくみやすい など
原因
予防方法
生活の中で「血流を改善」するように心がけましょう。
血流を改善することでむくみなどの予防にもなりますので取り入れてみましょう。
例えば、38~40度ぐらいのお風呂に10~15分ゆっくり浸かる、脚をカイロなどで温める、運動不足にならないようウォーキング(約15分)をする、特にふくらはぎのマッサージは効果的なので、ふくらはぎを温めるようにしましょう!
下肢静脈瘤の一般的な対処方法
下肢静脈瘤の一般的な治療方法は、1と2が多いようですが、専門の医師に必ず相談しましょう。
- 血管内レーザー治療
血管内にカテーテルと通してレーザーによって血管を焼きつぶす治療法 - ストリッピング手術
ストリッピング手術という、弁不全を起こしている静脈を引き抜いてしまう治療法 - 高位結紮術
静脈を縛って逆流を防ぐ方法 - 硬化療法
静脈に血液を固める薬を入れて、弾性包帯で血管をつぶしてしまう方法
など、様々な方法があり、それぞれメリットデメリットがありますので、専門の医師に相談の上、慎重に決めましょう!
奈良「たに整体院」の施術
下肢静脈瘤は、慢性的な足の冷え、むくみなど血液循環の不良があったことで、症状が出やすくなります。
ですから、全身のゆがみを取り除き、血液がうまく流れる状態をつくることが最善の方法です。
その方法は、身体のゆがみ(全身)を整え「自然治癒力」が働ける環境をつくり、下肢静脈瘤を根本から改善に導きます。
- 筋肉
- 骨格の歪み
- 内臓疲労
- 足のアンバランス(外反母趾・扁平足・足首の歪みなど)
そして回復できる身体になったところで、ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋・腓腹筋)などの筋肉の緊張を緩和させ、キレイな川のように血液が流れる状態をつくっていきます。
予防としては整体は効果が期待できると考えていますので、もし、普段から足が冷える、むくむなど足の不調がある方は、お電話ください。
期間限定キャンペーン(初回割引のご案内)
※不調の改善に自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。そこで、「できるだけ気軽に試していただきたい!」という想いを込めて初回限定のキャンペーンを行っております。気軽にご相談ください。
受付時間 9:00~20:00
定休日 月曜日
※当日のご予約はお電話でお願いします。
最後に
痛みや不調っていうのは、身体からのメッセージで、悪いものではないんです。
これに気づけない状態の方がよっぽど怖いのです。
家事や育児、お仕事で忙しい毎日を送っていると、このメッセージに気づけず、気づいた頃には寝込んで動けないほどの不調に悩まされてしまうことがあるんです。
私も、身体の声を無視し続けた結果、自律神経の不調に悩まされ仕事も好きなことすらできなくなりました。だから、あなたに心から伝えたいです。
『健康』じゃないと普通にできていたことができなくなります。
今あなたは、そのメッセージに気づいたのですから、しっかり根本から改善してみませんか?
一緒に元気になり、好きなこと、やりたいことを実現させましょう!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。