へバーデン結節は、手の爪のすぐ下にある第一関節が太く変形したり、骨が出てくることにより痛みが出る症状のことをいいます。

指の第一関節が変形し、曲がってしまったりして痛みを感じる場合もあれば、指の第一関節が変形していても、痛みが出ないこともあります。

また、へバーデン結節は手だけではなく、足の指やひざ首などにも症状が出ることもあります。
一般的にには、あまり知られていない症状なのですが、50代以降の女性の方には、30人に1人の割合でへバーデン結節がみられます。

一般的に「ヘバーデン結節」と診断された場合、

• テーピング
• 痛み止め
• アイシング
• 運動療法
• 手術

などで対処することがほとんどです。
症状が重度な場合は、注射や手術などの方法をとることも多いです。
しかし、手術をしても再発したり、痛みがなかなか和らがなかったり、症状が慢性化することが少なくありません。

では、どうすればへバーデン結節の症状を改善に導くことができるのでしょうか？

たに整体院では、へバーデン結節の原因を、

• 足の歪み
• 内臓疲労

だと考えています。

足に歪みが起こると、上部にある頚椎や肩関節など上部でバランスを補おうとした結果、身体のバランスをが崩れる原因になります。
また、それに合わせて、内臓疲労が蓄積することで、身体が本来もっている自然治癒力が低下することで回復しづらい状態になり、へバーデン結節の症状がひどくなることも原因の１つです。

へバーデン結節の原因は未だ解明されていませんが、当院では、足のバランスを整えることで、身体の上部を安定させ、自然治癒力が発揮できる環境を整え、負荷を軽減します。
それに合わせて、内臓疲労を取り除くことで、自然治癒力が発揮され、へバーデン結節の症状を改善に導きます。

へバーデン結節は、痛みの辛さだけでなく、洗濯や台所仕事がしづらい、指がこわばるなど、日常生活にも支障をきたしてしまいます。

もし、あなたがへバーデン結節の症状でお悩みなら、当院へ気軽にご来院くださいね。

痛みや不調っていうのは、身体からのメッセージで、悪いものではないんです。
これに気づけない状態の方がよっぽど怖いのです。

家事や育児、お仕事で忙しい毎日を送っていると、このメッセージに気づけず、気づいた頃には寝込んで動けないほどの不調に悩まされてしまうことがあるんです。

私も、身体の声を無視し続けた結果、自律神経の不調に悩まされ仕事も好きなことすらできなくなりました。だから、あなたに心から伝えたいです。
『健康』じゃないと普通にできていたことができなくなります。

今あなたは、そのメッセージに気づいたのですから、しっかり根本から改善してみませんか？
一緒に元気になり、好きなこと、やりたいことを実現させましょう！
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。