- こけて肘を打って、なかなか痛みが回復しない
- 階段から落ちて、お尻を打って痛みがひかない
- こけてから骨盤がゆがんでいる感じがする
- 痛みが若いときに比べてよくならない
- 他の痛み不調まで出てきた…
上記のようなお悩みがある方は、打撲によって、歪みが起こり、筋肉が緊張状態になっているかもしれません。
打撲から痛みがなかなか引かないときは、身体の歪みや筋肉の緊張という原因で痛みが起こることも知っておきましょう。
症状
打撲(だぼく)とは、打ち身(うちみ)とも呼ぶことがあり、転倒などをしてあざなどができることをいいます。
症状は、皮膚内の出血や腫れなどを起こし、痛みが出ます。
軽い打撲ですと、自然に改善することも考えられますが、重度の捻挫や打撲の場合だと、1か月以上かかる場合もあるので、はじめの段階で適切な治療を受けることをおススメします。
原因と注意点
原因は、転倒やものに強く打ったなど外的な要因で防ぎようがない場合も、もちろんありますが、関節の柔軟性や筋肉が硬く緊張を起こしていると、打撲がひどくなったり、ケガの回復が遅くなったりしてしまいます。
ですから、「ケガの治りが遅いなぁ…。」と感じたときは、自然治癒力が働けない状態になっていることも考えることができるので、身体のゆがみをチェックしてみましょう。
打撲時の注意点は、お腹などを強く打った場合は、症状がない場合でも病院へ行くようにしましょう。
お腹の場合だと、内臓破裂などの状態も考えられますので、適切な対処が必要になります。
もちろん、頭部を打撲した場合も必ず病院で検査を受けましょう。
打撲時には、痛みもしびれもない場合でも、後々、痛みやしびれが出てくる場合もあるので、「念のため」の行動がすごく大事なのです。
予防方法
予防方法は、特にスポーツなどで関節の柔軟性や筋肉の柔軟性をつけることで転倒予防になりますので、ストレッチや柔軟を生活の中へ取り入れ、カラダの血流を改善するようにしましょう。
また、脚の打撲を予防する方法としては、「足」のバランスをテーピングや専用の靴下で整えることで、足指でしっかり踏ん張ることができ、カラダが安定し転倒を予防することができます。
「足」は建物でいう基礎部分と同じ役割をもっていますので、土台を安定させることで、カラダのゆがみが起こっても、歩いたりすることで、勝手にゆがみを元に戻してくれる力を持っているのです。
奈良「たに整体院」の施術
打撲があった場合は、
①安静にする、
②2~3日程度は温めないようにする
③補強する、
の3つのステップを踏むようにしましょう。
これでも、回復できない場合は、他に原因があるかもしれないので、病院で検査は受けるようにしましょうね。
3日目以降は、炎症が少しずつ楽になってきていると思いますので、打撲した部位に負担をかけないように動かすようにしましょう。
臀部や腰を打撲をしたときは、身体がゆがんだりしやすいので、整体などで体のゆがみを整えることも考えましょう。
たに整体院のゆがみを整える部位としては、
- 筋肉
- 骨格の歪み
- 内臓疲労
- 足のアンバランス(外反母趾・扁平足・足首の歪みなど)
まずは上記の4つを整えることが重要です。
当院では、骨盤のゆがみを中心に確実に整えて、自然治癒力が働ける環境をつくり、身体が早期に回復できるようにしていきます。
打撲後の痛み不調でお困りの方は、ぜひ奈良「たに整体院」の施術を受けに来てみてください。
期間限定キャンペーン(初回割引のご案内)
※不調の改善に自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。そこで、「できるだけ気軽に試していただきたい!」という想いを込めて初回限定のキャンペーンを行っております。気軽にご相談ください。
受付時間 9:00~20:00
定休日 月曜日
※当日のご予約はお電話でお願いします。
最後に
痛みや不調っていうのは、身体からのメッセージで、悪いものではないんです。
これに気づけない状態の方がよっぽど怖いのです。
家事や育児、お仕事で忙しい毎日を送っていると、このメッセージに気づけず、気づいた頃には寝込んで動けないほどの不調に悩まされてしまうことがあるんです。
私も、身体の声を無視し続けた結果、自律神経の不調に悩まされ仕事も好きなことすらできなくなりました。だから、あなたに心から伝えたいです。
『健康』じゃないと普通にできていたことができなくなります。
今あなたは、そのメッセージに気づいたのですから、しっかり根本から改善してみませんか?
一緒に元気になり、好きなこと、やりたいことを実現させましょう!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。