アキレス腱断裂は、腓腹筋の介達外力や過剰な伸展などによりアキレス腱が断裂した状態である。

• オーバーユース(使いすぎによるもの)
• 足の不安定
• 足裏の縦横のアーチの消失
• 加齢による腱の変性
• ふくらはぎや足裏の筋肉の緊張
• 足関節の柔軟性の低下
• わるい歩き方(かかとから着きすぎたり、足指で踏ん張れていない)　など

このような生活習慣や体に歪みがある方は、アキレス腱に負荷がかかりやすいことが考えられるので、注意が必要です。

病院(整形外科)では、「手術的治療法」と「手術をしない保存的治療法」があります。
でも、基本的には、スポーツなどを早期に始めるために手術的治療法を選択することが多いようです。

• 完全断裂→腱縫合術
• 部分断裂→ギプスによる固定など

しかし、手術をしてもアキレス腱が痛くなったり、階段の上り下りするときに違和感やつっぱり感が残ったりすることがあります。

では、どのようにすればアキレス腱断裂後の違和感をケアすることができるのでしょうか？

当院では、アキレス腱に負荷がかかる原因を、

• 足の歪み
• 筋肉

だと考えています。

「足」は建物でいう基礎部分と同じ役割があり、その足が外反母趾や扁平足などのわるい歩き方や走り方の影響で不安定になると、足首がねじれるような形となり、アキレス腱に大きな負担をかけてしまい、痛み不調が出やすい状態になってしまいます。

そこで当院では、足のバランスを整え、アキレス腱への負荷を軽減します。それに合わせて、筋肉の柔軟性を高めるための施術を行い、アキレス腱断裂後の違和感や痛みを改善に導きます。

もし、あなたがアキレス腱断裂後の痛み違和感でスポーツが満足にできない、階段を下りるときに怖いと感じる方は、当院へ気軽にご来院くださいね。

痛みや不調っていうのは、身体からのメッセージで、悪いものではないんです。
これに気づけない状態の方がよっぽど怖いのです。

家事や育児、お仕事で忙しい毎日を送っていると、このメッセージに気づけず、気づいた頃には寝込んで動けないほどの不調に悩まされてしまうことがあるんです。

私も、身体の声を無視し続けた結果、自律神経の不調に悩まされ仕事も好きなことすらできなくなりました。だから、あなたに心から伝えたいです。
『健康』じゃないと普通にできていたことができなくなります。

今あなたは、そのメッセージに気づいたのですから、しっかり根本から改善してみませんか？
一緒に元気になり、好きなこと、やりたいことを実現させましょう！
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。