あなたに、このような悩みはありませんか
- ダッシュする動作のときにふくらはぎが痛い
- ふくらはぎに凹んでいる所がある
- 安静にしていても痛みがある
- 歩行時の慢性的な痛みがとれない
上記に心当たりのある方は、腓腹筋断裂の可能性があります。
もし、あなたが、腓腹筋断裂後の痛み違和感でお悩みであれば、当院へご相談ください。
腓腹筋断裂の症状とは?
腓腹筋断裂(ひふくきんだんれつ)は、テニスやバスケットボール、野球などのスポーツで、走る、ジャンプなどの激しい動きによりふくらはぎの筋肉繊維が損傷を起こし痛みが出る状態をいいます。
見た目では、痛みのある部分をへこんでいる、皮膚の表面に内出血がみられる、脚に左右差があるなどの状態になる場合が考えられます。
腓腹筋断裂の原因とは?
腓腹筋断裂(ひふくきんだんれつ)は、スポーツや運動をしている時に症状が出やすく、急激な筋肉の過伸展により起こります。
これは、もともと筋肉が慢性的に緊張、疲労していることが根本的な原因です。
だから、疲労が回復できない体にならないよう、ケアしていくことが非常に大事なことなんです。
また、カラダの土台である「足」が不安定になることで、疲れをためやすい状態になり睡眠をとっても回復せずに腓腹筋断裂を引き起こすことがありますので、土台となっている「足」を安定させることも一緒に行いましょう!
腓腹筋断裂の予防方法とは?
予防方法は、足のバランスを常に整えるようにテーピングや専用の靴下を使用する、生活の中でストレッチや血流を改善するように心がけましょう。
例えば、
- 38~40度ぐらいのお風呂に10~15分ゆっくり浸かる(半身浴がおススメ!)
- 脚をカイロなどで温める
- 運動不足にならないようウオーキング(約15分)
をするなどの方法です。
腓腹筋断裂は、症状が出たあと、筋肉が疲労しやすかったり、筋肉が緊張しやすくなりますので、炎症がおさまったあと、念入りに温めて血行を改善するように努めましょう!
一般的な整形外科での対処法
ふくらはぎに強い痛みが出た場合は、すぐに足を安静にし、アイシングをするようにしましょう。そしてできるだけ早く病院へ行きましょう。
何が原因で痛みが出ているのかがわからないと対処の仕方もわからないからです。
腓腹筋断裂は、早期に対処しないと、あとでまた痛みが出たり、古傷のようにシクシク慢性的な痛みになってしまうこともあるので注意が必要です。
病院で状態を把握し、湿布や固定など適切な対処を受けてください。
もし、そのあとに再発を予防したいやまだ痛みが残っている場合などは、痛みを取り除くために、ぜひ奈良「たに整体院」の施術を受けに来てみてください。
奈良「たに整体院」での施術
- 筋肉
- 骨格の歪み
- 内臓疲労
- 足のアンバランス(外反母趾・扁平足・足首の歪みなど)
期間限定キャンペーン(初回割引のご案内)
※不調の改善に自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。そこで、「できるだけ気軽に試していただきたい!」という想いを込めて初回限定のキャンペーンを行っております。気軽にご相談ください。
受付時間 9:00~20:00
定休日 月曜日
※当日のご予約はお電話でお願いします。
最後に
痛みや不調っていうのは、身体からのメッセージで、悪いものではないんです。
これに気づけない状態の方がよっぽど怖いのです。
家事や育児、お仕事で忙しい毎日を送っていると、このメッセージに気づけず、気づいた頃には寝込んで動けないほどの不調に悩まされてしまうことがあるんです。
私も、身体の声を無視し続けた結果、自律神経の不調に悩まされ仕事も好きなことすらできなくなりました。だから、あなたに心から伝えたいです。
『健康』じゃないと普通にできていたことができなくなります。
今あなたは、そのメッセージに気づいたのですから、しっかり根本から改善してみませんか?
一緒に元気になり、好きなこと、やりたいことを実現させましょう!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。