たに整体院の整体で、「足底筋膜炎」の症状を改善に導いた事例をご紹介します。
あなたと同じ悩みかもしれませんので、参考にご覧ください。

今回の症例は、
「歩くことすら激痛を伴う足底筋膜炎が9回の施術でゴルフも楽に。」
です。

もし、あなたが、

・朝起きるときにかかとが痛くて足を着けない
・歩くのも激痛のときがある
・足がつりやすい

１つでも当てはまり、普通に歩くことができて、ゴルフもできたらいいな！と思っているなら、あきらめず、最後まで読んでみてほしい。
楽に歩けてる姿が想像できるようになるから。

≫足底筋膜炎

Y.Kさんは、2年前ぐらいから両足の足裏に痛みを感じるようになった。
はじめは、「放っておいたらすぐにおさまるかな」と思っていたが、痛みが引いたと思ったら、また痛くなるを繰り返していた。

あまりにも痛みが続くため、整形外科に行ったところ、
「足底筋膜炎で、安静にしておくしかないですよ」
「足底板つくりますか？」
と。

特に、対処的なことは何もしてもらえず、納得できないとY.Kさん。
なんとか痛みを我慢しながら、ストレッチやマッサージ、温めるなどいろいろ試しながら、仕事での立ち仕事やデスクワークをがんばってきた。

だが、最近、ゴルフに行ったあと、足裏に激痛を感じるようになり、仕事や日常生活にも支障がではじめる。

今回は、なかなか痛みがおさまることもなく、続いていたため、ネットで足底筋膜炎のことを調べていたところ、專門院である当院を見つけ、来院された。

足型検査から歩き方、内臓疲労と関係している部位のチェックを行うと、

・足首のねじれ
・内臓疲労

が、根本原因だと考えた。

まず、足首のねじれを調整すると、痛みが半減。
Y.Kさんは、「痛くない」と驚いた様子。
でも、これは当たり前のことで、原因さえ特定できれば、一時的な痛みをしのぐことができる。

根本を解消するには、これだけの刺激では足りないため、
内臓疲労と関係している部位を、ソフトな刺激でサッと整える。

まず、これで改善に導くための土台が整ったため、初回の施術は終了。
次回は、3日以内に来院するよう指示。

著者：谷 信弥

たに整体院（桜井市・橿原市）院長

【所持資格】
真体療術・フットケアポディスト・疲労回復整体

「下半身症状の専門家」として、整形外科や整骨院・接骨院に行ったけど、なかなか良くならない症状でお困りの方を、数多く改善に導いている。