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著者:谷 信弥
2019年9月10日
こんにちは!
たに整体院(桜井市・橿原市)の院長の谷 信弥です。
- 「整体を受けるって意味ないの?」
- 「整体を受ける意味ってあるの?」
急に、こんな質問をされると、困りますが、、、(笑)
でも、はっきり私の意見を言うと、整体の可能性は底知れないです!!
受ける意味ないわけないです。
それは、私が、整体という技術を信じているからでもあります。
実際に、私が整体によって、助けられた経験もありますが、当院に来院された方で、病院に行っても良くならなかった症状が改善された事例も数多く見てきているからです。
でも、これはあくまでの私個人の意見なので、整体や接骨院、整骨院など、知らない方にとっては、病院と何が違うのかもわかりません。
それについてご紹介していきたいと思います。
整体と接骨院、整骨院の違い
接骨院と整骨院は、呼び名は違いますが、同じです。
また整体との違いは、以下の2点です。
- 施術者が国家資格所有者かどうか
- 一定の症状に対して保険が適用できるかどうか
基本的に、柔道整復師という国家資格で登録している方が運営しているところが接骨院と名乗っている場合が多いです。
しかし、近年では、名称は「○○整体院」となっているけど、実際は柔道整復師の国家資格を持っている方が運営している院も多いです。
接骨院なんだけど、整体院なんです。みたいな。
ややこしい・・・。
ま、結論からいうと、国家資格を持っている、持っていない関係なく「実績があり、自分に合っている先生」がいるところを選ぶべきです。
その先生の人柄がわかるプロフィールだったり、文章だったり、経歴だったり、動画で話している姿だったり、そのあたりをチェックしてみるとよくわかりますよ!
整体を受けても、また歪むの?受ける意味ありますか?
整体を受けると、個人差はありますが、歪みは整います。
でも、長年慢性化していると、歪みはすぐに元に戻ります。
これは当たり前の話です。
人は、恒常性といって、一定の状態を保とうとする働きを本能的にもっているからです。
クセみたいなものです。
例えば、右利きの人が急に左利きになりませんよね?
極端ですが、それと同じです。
でも、何度も練習していくうちに左手でも、ご飯が食べれたり、文字が書けたりできるようになります。
つまり、身体の状態も、慢性化して悪い状態が普通になっていても、整体で歪みを整えて、正常な状態を身体に覚えさせていけば、歪みにくい身体をつくることができます。
だから、受ける意味があるんです。
病院は、必ず必要ですし、接骨院も必ず必要ですし、整体も必ず必要です。
私は、整体という方法を通じて「あなた」を笑顔にできればうれしいと思っています。