【30代】女性 左膝痛で立ち仕事、立ち座りが辛い

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たに整体院の整体で、「膝痛」の症状を改善に導いた事例をご紹介します。
あなたと同じ悩みかもしれませんので、参考にご覧ください。

お客さま

女性 30代 会社員 奈良県大和郡山市

症状

膝痛の症例

左膝痛の痛みで、立ち仕事がつらい状態。
特に、膝の外側が痛くなることが多く、立ち座りや、じっと座ったあとが辛い。

接骨院に行っていたが、その時はマシになるが、すぐに再発している状態。

膝以外にも、股関節の痛み、頭痛や貧血、冷えなど自律神経の乱れなど、様々な不調が出てくることもあり、足や自律神経のことに詳しい専門院を探して、当院へ来院された。

施術内容と経過

初回

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足型検査と関節などの可動域チェックを行うと、膝関節に問題はなく、それに関連した筋肉が硬く緊張した状態になっていた。

まず、膝周辺の調整を行い、関連するお腹(腎)の調整を行うと、膝の痛みはほぼゼロに。

2回目(初回から5日後)

膝の痛みは、半分くらい残っているが前より楽に仕事もできているとのこと。

今回は、膝に合わせて、自律神経を整える施術も、頚椎や頭蓋骨、内臓面を中心に行った。

3回目〜6回目(5日〜7日おき)

3回目からは、2回目の施術を繰り返し行う。

6回目来院時には、膝の痛みは気にならず、頭痛が一番辛いという話だった。
一番強かった部位の痛みがなくなると、他の部位の痛みが強くなることは良い方向だ。

7回目〜8回目

頭痛に関する施術も行うことで、不調的なことはまだ起こることはあるが、仕事はなんとか支障なくできているとのこと。
再検査をしても、膝痛に関連する問題点は解消されていたので、終了。

あとは、定期的なメンテナンスが必要なので、1ヶ月に1回の間隔で施術を続けて、良い状態がキープできている。

同時に施術した症状

膝痛・股関節の痛み・肩こり・頭痛・自律神経

施術方法

C1・クラニアル・骨盤捻転・腓骨・ストレス調整

院長コメント

膝痛でも、関節の問題で痛みが出ていることが少ない。
今回のケースも、膝関節の可動域制限は見られず、関連する筋肉に圧痛点があり、その点を調整することで改善に導くことができた。

もし、変形性膝関節症と診断されても、筋肉の調整を行うだけで痛みが消えることもよくある話だ。

整形外科で「手術をしないといけない」と言われた場合でも、まず保存的な対策を試してからでも、手術のことを考えても遅くはないだろう。

著者紹介

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著者:谷 信弥

たに整体院(桜井市・橿原市)院長

【所持資格】
真体療術・フットケアポディスト・疲労回復整体

「下半身の症状を改善に導く専門家」として、整形外科や整骨院・接骨院に行ったけど、なかなか良くならない症状でお困りの方を、数多く改善に導いている。

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